くろすch
配信者名くろすが送信する日記的、報告的な内容のブログです
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ある日のお茶会12:色彩
色彩心理ってうさんくさい。
来「ふむ。久しぶりだというのにいきなりだな。」
ごめん。ネタがなかったんだ。
ていうかね、やっぱり人間って閉じこもってちゃダメだね。
新しい刺激がない限り脳が活性化しない。
自分の場合頻繁に図書館に通うべきだと今日自覚したよ。
来「ほう。」
・・・まぁね。本当にごめんなさいでした。
で、本題ですが。
来「色彩心理学の話だな。
色の持つイメージが人の心理にどのような影響を及ぼすか、
また、その影響をどのように活かすかを研究している、そんな学問だ。」
よく赤は闘争心だとか青は落ち着いたイメージだとか言うよね。
その単純な研究がたった4年前にnatureにとりあげられたんだよ!!
来「専門家でもない人間が無下に単純というのは如何なものかと思うが、、、
確かに内容がシンプルなものだな。」
かいつまんで言うと、
『赤の服を着た人と青の服を着た人が試合をした結果、
実力の差がない者同士で特に赤の服を着た人の勝率が高かった』
という内容なんだけどね。
それが天下のnatureさんで取り上げられたわけですよ。
来「もちろんすぐにたくさんのツッコミがなされているわけだが、、、
まぁそのツッコミはおいといてだな、問題は『色彩の研究って難しい』ということにある。」
そう、難しいんだよ。
あ、ここからは主観なんで一般的な主張ではないので受け止め方には注意してね。
来「まぁブログなんて総じてそのようなものだが。」
えっとね、気になる点をあげていけば、
・自分が赤を着ていること、相手が青を着ていること、その相互作用。
・以前にも記述したが人の色覚細胞自体一様ではない。RGBだけではなく、オレンジ系を認識する細胞が存在する。
・文化によって色の受け止め方に差が出てくる。
例えば、たいていの国では青が好まれている色としてピックアップされるが、ロシアなどでは青のような寒色は好まれない。
・色の境界が恣意的である。
虹がいい例だろう。日本は7色だが、アメリカでは6色に見られる。
・一般的な『赤』ってどんな色か。
赤色は人を興奮させる。ならばその赤って光のスペクトル的にどこからどこまでか。
クオリア的なものもからんでるのかもね。
来「考えればもっと出てきそうだが、、、
色については根源的な部分が非常に気になるところだな。」
というと?
来「色は視覚が存在しない限り無意味なもの。
見られない限りそれが何色であろうが問題ないからな。
となると、視覚が発達してきたのがカンブリア爆発あたりからだから、、、
私が気になるのは『それ以前にも色が存在したのか』ということだ。」
色素って生命あってのものだよね。あれ?でも植物は。。。
来「そこも問題なのだよくろす君。
植物に視覚は存在しない。それなのに視覚以前にもカラフルな植物は存在したであろうってこと。
遺伝子は色素をどのように扱っていたのか?
原初のミトコンドリアの頃から無意味なものとして色素を弄んでおり、後に動物的生命が誕生し、
使えそうだから使った、ということなのだろうか?
正直くろす君の頭を借りてではさっぱり話が展開しない。」
馬鹿ですまんね。まぁ気になって考えてみる、それを久しぶりにできただけで良しとしよう。
来「卒論は投げるんじゃないぞ。」
うん。。。
来「ふむ。久しぶりだというのにいきなりだな。」
ごめん。ネタがなかったんだ。
ていうかね、やっぱり人間って閉じこもってちゃダメだね。
新しい刺激がない限り脳が活性化しない。
自分の場合頻繁に図書館に通うべきだと今日自覚したよ。
来「ほう。」
・・・まぁね。本当にごめんなさいでした。
で、本題ですが。
来「色彩心理学の話だな。
色の持つイメージが人の心理にどのような影響を及ぼすか、
また、その影響をどのように活かすかを研究している、そんな学問だ。」
よく赤は闘争心だとか青は落ち着いたイメージだとか言うよね。
その単純な研究がたった4年前にnatureにとりあげられたんだよ!!
来「専門家でもない人間が無下に単純というのは如何なものかと思うが、、、
確かに内容がシンプルなものだな。」
かいつまんで言うと、
『赤の服を着た人と青の服を着た人が試合をした結果、
実力の差がない者同士で特に赤の服を着た人の勝率が高かった』
という内容なんだけどね。
それが天下のnatureさんで取り上げられたわけですよ。
来「もちろんすぐにたくさんのツッコミがなされているわけだが、、、
まぁそのツッコミはおいといてだな、問題は『色彩の研究って難しい』ということにある。」
そう、難しいんだよ。
あ、ここからは主観なんで一般的な主張ではないので受け止め方には注意してね。
来「まぁブログなんて総じてそのようなものだが。」
えっとね、気になる点をあげていけば、
・自分が赤を着ていること、相手が青を着ていること、その相互作用。
・以前にも記述したが人の色覚細胞自体一様ではない。RGBだけではなく、オレンジ系を認識する細胞が存在する。
・文化によって色の受け止め方に差が出てくる。
例えば、たいていの国では青が好まれている色としてピックアップされるが、ロシアなどでは青のような寒色は好まれない。
・色の境界が恣意的である。
虹がいい例だろう。日本は7色だが、アメリカでは6色に見られる。
・一般的な『赤』ってどんな色か。
赤色は人を興奮させる。ならばその赤って光のスペクトル的にどこからどこまでか。
クオリア的なものもからんでるのかもね。
来「考えればもっと出てきそうだが、、、
色については根源的な部分が非常に気になるところだな。」
というと?
来「色は視覚が存在しない限り無意味なもの。
見られない限りそれが何色であろうが問題ないからな。
となると、視覚が発達してきたのがカンブリア爆発あたりからだから、、、
私が気になるのは『それ以前にも色が存在したのか』ということだ。」
色素って生命あってのものだよね。あれ?でも植物は。。。
来「そこも問題なのだよくろす君。
植物に視覚は存在しない。それなのに視覚以前にもカラフルな植物は存在したであろうってこと。
遺伝子は色素をどのように扱っていたのか?
原初のミトコンドリアの頃から無意味なものとして色素を弄んでおり、後に動物的生命が誕生し、
使えそうだから使った、ということなのだろうか?
正直くろす君の頭を借りてではさっぱり話が展開しない。」
馬鹿ですまんね。まぁ気になって考えてみる、それを久しぶりにできただけで良しとしよう。
来「卒論は投げるんじゃないぞ。」
うん。。。
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