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物と物との狭間 法則と法則の狭間

2009/02/04 (Wed)

構成要素レベルでのクロス理論を示そう。
これは大変厄介な理論ではあるが
過疎ブログでの妄想理論とみなしていただけたら幸いである。

世界は原子か量子か電子か、ともかく粒子で満ちていて、
その粒子間に法則が存在している、というのが一般的な考え方である。
構成要素と法則というモデルである。

ここで私が提案するのが、構成要素と法則を同等のレベルで考えることである。
つまり構成要素は「何か」の表現型で、法則もまた「何か」の表現型ではないだろうかということである。
もちろんその「何か」は粒子のごとく物質的な特性は持っていない。
その「何か」を「関係子」と名づけよう。
粒子は関係子から成り立っており、法則もまた関係子から成り立っている。

これを証明するには顕微鏡では不可能である。
関係子とは目に見えないもので、世界のすべてを表現しているものである。
関係子と関係子の間にも関係子が存在するか否かはここでは踏み込まないでおこう。

創発とエントロピーの性質もこの理論に組み込んでいけるのではないだろうか。
要素還元主義的な見方になってはいるが、関係子の結びつきにも段階があり、
関係子が3個結びついてX関係、X関係が3個結びついてY関係のようになっており、
その段階別に要素では説明できない性質が発言すると仮定している。

・・ここまで書いててなんだけどさ、マジにならないでね。
ただ要素と法則が実は同じなんじゃないかなって思っただけなんでね。
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