理想像

今日2年間だが、大学生活で一番楽しめたと思われるであろうW先生の講義が終わった。
これからは面白いと思う講義ゼロで大学生活を送らねばならない。

さて、本当に面白かった。
知的好奇心をふるわせてくれた。
そんな講義をしていただいたW先生には感謝極まりない。

実はW先生は僕の理想像、率直に言えば「好きなタイプ」にぴったりなのである。
異性であるか、身体的に魅力的であるかの条件をクリアすれば恋人候補だったりする。
まぁ男だし、「尊敬に値する」というのがいいかな。

好きなタイプって人それぞれたくさんあると思います。
ですが今までの人物から抽象して自分の好きなタイプを見つけました。
もちろんこれだけしか僕が気に入らないわけじゃないですが。

「知的で優しくて年上、あるいは年上っぽい人」

よくあるっぽいけど、「僕が認めないかぎりはダメ」という前提条件が「知的で」「優しくて」「年上、あるいは年上っぽい」の3つの項目にセットされている。（えらそうだけどスキキライなんてそんなもんですよね？）

さて、この条件をクリアしたのがW先生。

『ん、待てよ。抽象したってことはW先生以外にも「好きなタイプ」の人がいたのではないか？』

ご明察。

来ヶ谷唯湖さんです。
これが言いたかっただけです（　＾ω＾）