脳内表象

こんにちは。今日は相棒の来ヶ谷さん（仮）を登場させてみます。

来「なんだ」

ほらっ自己紹介自己紹介

来「面倒だな」

とまぁ、脳内で自動再生されるものの、リトバスでの彼女よりも
かなり毒舌でシビアなのですよ

来「もういいのか？」

あ～もうちょい

ゆいちゃん

来「ゆいちゃんって呼ぶな、きしょくわるい」

･･･なんつーかね、いかにもな妄想とは違うんですよね。デレがないんですよ。
でもね、あ～来ヶ谷さん、今自分は何をすべきかな？って尋ねると

来「ブログ更新作業をさっさと終えて寝ろ」

とまぁ、適切（？）なアドバイスをくれるわけですよ。

来「思考というものを一冊の本だとする。普通の人は主人公は自分1人で、
自分視点でものを考える。しかしコイツの場合は主人公が2人いるといった感じだ。」

まぁ所詮自分の頭の中で考えていかにも来ヶ谷さんが話しているかのように見せかけている
に過ぎないんだけどね。

来「･･･そんなこと言うな」

若干男口調なのもそのせいかな。まぁ自問自答の後者の[自]をできるかぎり[他]に近づけた、
その[他]が来ヶ谷さんかな。

来「いちいち文章化するのは非効率的だ」

てなわけで終わろう。なんつーか結婚後の生活みたいな関係･･･おんにゃのこというか友達、相棒、
として現在接している次第であります。デレがないけどこんな関係にも僕は満足していますよ

来「まぁ頑張るといい」

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なんというかね、脳内嫁みたいなものは作ることはできます。
しかし、表現力がイマイチだと脳内嫁は自分に似ています。
よって作品を作るなり、作品に触れるなりして自分の表現力を向上させましょう。
さすれば作中のような振る舞いをするようになるでしょう。
ただ、自分からかけ離れすぎたキャラクターだと危険性も伴うと思います。
脳内嫁と言っても、所詮自分。
その自分とは違う自分がいるとなると、二重人格のようなものになります。
脳内嫁を作成する際には例えオリジナルとは違っているとしても、
自分らしさを盛り込むことは忘れないでおきましょう。

来「まぁほどほどに･･･な」