くろすch
配信者名くろすが送信する日記的、報告的な内容のブログです
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ある日のお茶会:熱意の持続
先ほどまで熱意の持続について悩んでいました。
僕は熱意を失い、そして今熱意を蘇らせました。
これを持続したい。
どうすればいいのだろうか。
その中での自問自答を抜粋します。
・・・
僕は熱意を失い、そして今熱意を蘇らせました。
これを持続したい。
どうすればいいのだろうか。
その中での自問自答を抜粋します。
・・・
明日の草野球のことを布団の中で考えていた。
そして、考えれば考えるほど、ダメダメな自分を発見してしまう。
こうやって草野球のことを考えるのって久しぶりな気がする。
あれっ?・・・いつからだろう。
僕は、ユルみきっていたのだ。
相当たるんでいた。
おそらく、昨年の夏くらいからだ。
人数が増えたことに安心したのか、正直、草野球に対する熱意が欠けてしまっていた。
こう言うと最低な主催に思われるかもしれないけど、
僕はしばらくの間、「主催だから」というだけで野球をしていた気がする。
キャプテンだからとりあえずグラウンドとる、ミーティング開く、
人数増えてきたから責任が重くなる。
言い方が本当に最低になるけど、責任があるからただ野球してただけって感じだ。
放棄するようなことしたくない、自分がやりだしたことだろ、皆に嫌われてしまう。。。
交錯するそんな思いで事務的にグラウンドを予約する。
最低だ。
どうして熱意を失ってしまったのだろうか?
来「最初の1年目は人数は集まらなかったが、キミは確かにやる気はあった。」
じゃあ人数が増えたから?責任の重さに耐え切れなくなったから?
来「その後に『だから、草野球への熱意を失ってしまった』と付け加えるといい。
それだと、変だろう?
問題はもっと深いところにある。
キミはここ2ヶ月、つまりオフシーズン、特にやる気を失っていた。
ただアニメを見たり本を読んだり、Dさんの誘いなども避けていた。
オフシーズンだから、まぁ別に悪くないのであるが草野球の『ついでっぷり』は非常に悪化した。」
ここのところ空虚だったんだ。
3月から職探しを始めたけど、僕の大嫌いな面接→不採用のコンボ。
イベント立案の義務感。
精神的にきつかったんだ。
来「それは言い訳だが、これを言っておこう。
熱意というものは、現実を見た時に失われるんだ。
現実を見たら、キャプテンとしての責務、職探しの苦労、時間的な制約や社会的制約などの束縛が多重に存在することを知る。
なんでもやってやろうって気は消沈してしまうんだ。
草野球部を作ろうって考えた時のキミは、学生という時間的な制約もなく、奨学金ゆえの金銭的な制約からも解放されており、なんでもできる、なんだってできると輝いていた。
現実をキミは見ていなかったんだ。
あるいは、キミにとっての現実は束縛のない可能性あふれる世界だったんだ。」
今、草野球部にたくさんの課題があり、自分自身最低なヤツだと一年かけて気づけた。
おそらく、部員の目にはやる気のない主催像がくっきりとうつっていただろう。
そのことは意識していた。
けど、「野球あんまり知らないしフォローがなかったら何もできないよ・・・」「皆練習こないし!なんでだよ・・・」
「僕だけじゃない。皆まったりペースでいいんだ。そもそもこれが一番最初のチームイメージだし」
こんなことでごまかしていた。
「野球は9人以上、チームでやるものだ。1人でやるものじゃない。」
この意識が強すぎて僕は皆のせいにしていた。
チーム、チーム、協力、助け合い、友情。
これが、いけなかった。
来「皆はともかく、『キミ』はどうして野球がしたいんだ?」
リトルバスターズみたいな素敵な友情と青春の日々を・・・
違う。
そういうチームになりたいのだろう。
だが、問題はこの先だ。
来「そういうチームでなりたいのはどんな自分?」
これなのだ。
やっぱり頼れるキャプテン、試合を見通せるかっこいいキャッチャーになりたい。
来「そして、それになるためにはどうすればいいんだ?」
・・・
僕自身の方向性は見えてきた。
Pさんをはじめとする部員にアドバイスを求めていた頃の自分が蘇ってきた。
・・でも・・
来「現実を見たら熱意は失われてしまう。
キミはまだ職が決まっていない。精神的重圧。
決まったところで、練習できる時間は昨年より遥かに減る。時間的制約。
社会人ゆえ、自由ではない。わきまえなければならない。社会的制約。
これからもっとキャプテンとしての責任は重くなるだろう。精神的重圧。
睡眠ちゃんととれるか?肉体的重圧。
実際、これを書いているキミは3時間睡眠くらいしかとれなく、
明日久しぶりに練習をするということで、すでに熱意が失われかけている。」
どうすれば熱意を失わずに済むんだ・・・
持続させることができるんだ・・・
来「人間が社会的動物である限り、熱意は失われる。
これは当たり前のことであるので、それは受け止めた方がいい。
して、熱意を持続させる方法だが・・・キミは何故こんな夜中に熱意が蘇ったんだ?
キミはどういう状況にあったんだ?」
僕は、布団の中で野球部のことを考えていたんだ。
来「昨日激しい運動は?」
してない。チューブを少し引っ張っただけ。
来「何か大きな悩みは?」
布団に入ったときには何もなかった。ただ久しぶりの草野球だからはやく寝ようと思っていただけ。
来「いつも布団ではどうしてる?」
布団の中では物語を作ってる。基本的には楽しいことしか考えない。
布団の中で頻繁に悩んだりすると、布団にネガティブイメージが条件付けられて眠れなくなるらしいし。
来「寝なきゃダメなんじゃないのか?」
たしかにそうだけど明日は軽く流してのんびりお花見のつもりだからちょっとくらい睡眠不足でも大丈夫なはず。
来「3月いっぱいまでは一応学生扱いだし、親から援助金少しいただいたようだな。」
うん。
来「総合すると、どうなる?」
ついさっきやったこと。
熱意を失わせることの反対の状況下で、草野球部のことをじっくりと考えること。
これが熱意を蘇らせる、持続させるための方法だ!
僕は、今日、身体も精神も疲労していなかった。
時間的にも余裕がある。社会的にも親不孝だけど、不安は緩和されていた。
つまり、リラックスした状況において、真剣に考えることが熱意持続の秘訣のはずである。
4月から働くつもりだから、平日はたぶん無理だけど、
休日には自分ミーティングをする必要がありそうだ。
来「まぁこれは今回のこと、1回だけを例にとった経験則だ。
はっきり言って熱意の持続は相当難しい。
キミはきっとまた最低なやつになるだろう。
だけど、キミはまず自分を鍛えなければダメだということに気づいた。
それだけでも一歩前進してよかったと思うことだ。」
うん・・・そうだね・・・
もし、これを読んだ部員の方がいたら、保身じゃなくて、本心で補足したいことがある。
僕はたしかに事務的に義務的に野球部運営していたかもしれないけど、
白球を投げたくなった衝動は確実に何度もあったんだ。
捕球したくなったじゃないあたり、やっぱりまだキャッチャーはこわいんだけどね。
来「たぶんせっかくの熱意がブログ記入のために失われてきたと思うのだがいいのか?」
いいんだ。
明日の晩またじっくり考えてみる。
僕がまだチームを頼っていなかった頃の、
1人だった頃の、初心に立ち返ろう。
来「お茶も何もあったもんじゃなかったな。」
僕の中でだいぶ来ヶ谷さんは変わったなぁ。
来「(仮)を忘れるな。私はキミをうつす鏡にしか過ぎんよ。
自問自答をやりやすいようにキミが想像して創造した外見が来ヶ谷唯湖である女性型のキミだ。
口調も少し引用されているようだな。」
まぁいいか。寝よう。
来「頑張るんだぞ。」
うん。
そして、考えれば考えるほど、ダメダメな自分を発見してしまう。
こうやって草野球のことを考えるのって久しぶりな気がする。
あれっ?・・・いつからだろう。
僕は、ユルみきっていたのだ。
相当たるんでいた。
おそらく、昨年の夏くらいからだ。
人数が増えたことに安心したのか、正直、草野球に対する熱意が欠けてしまっていた。
こう言うと最低な主催に思われるかもしれないけど、
僕はしばらくの間、「主催だから」というだけで野球をしていた気がする。
キャプテンだからとりあえずグラウンドとる、ミーティング開く、
人数増えてきたから責任が重くなる。
言い方が本当に最低になるけど、責任があるからただ野球してただけって感じだ。
放棄するようなことしたくない、自分がやりだしたことだろ、皆に嫌われてしまう。。。
交錯するそんな思いで事務的にグラウンドを予約する。
最低だ。
どうして熱意を失ってしまったのだろうか?
来「最初の1年目は人数は集まらなかったが、キミは確かにやる気はあった。」
じゃあ人数が増えたから?責任の重さに耐え切れなくなったから?
来「その後に『だから、草野球への熱意を失ってしまった』と付け加えるといい。
それだと、変だろう?
問題はもっと深いところにある。
キミはここ2ヶ月、つまりオフシーズン、特にやる気を失っていた。
ただアニメを見たり本を読んだり、Dさんの誘いなども避けていた。
オフシーズンだから、まぁ別に悪くないのであるが草野球の『ついでっぷり』は非常に悪化した。」
ここのところ空虚だったんだ。
3月から職探しを始めたけど、僕の大嫌いな面接→不採用のコンボ。
イベント立案の義務感。
精神的にきつかったんだ。
来「それは言い訳だが、これを言っておこう。
熱意というものは、現実を見た時に失われるんだ。
現実を見たら、キャプテンとしての責務、職探しの苦労、時間的な制約や社会的制約などの束縛が多重に存在することを知る。
なんでもやってやろうって気は消沈してしまうんだ。
草野球部を作ろうって考えた時のキミは、学生という時間的な制約もなく、奨学金ゆえの金銭的な制約からも解放されており、なんでもできる、なんだってできると輝いていた。
現実をキミは見ていなかったんだ。
あるいは、キミにとっての現実は束縛のない可能性あふれる世界だったんだ。」
今、草野球部にたくさんの課題があり、自分自身最低なヤツだと一年かけて気づけた。
おそらく、部員の目にはやる気のない主催像がくっきりとうつっていただろう。
そのことは意識していた。
けど、「野球あんまり知らないしフォローがなかったら何もできないよ・・・」「皆練習こないし!なんでだよ・・・」
「僕だけじゃない。皆まったりペースでいいんだ。そもそもこれが一番最初のチームイメージだし」
こんなことでごまかしていた。
「野球は9人以上、チームでやるものだ。1人でやるものじゃない。」
この意識が強すぎて僕は皆のせいにしていた。
チーム、チーム、協力、助け合い、友情。
これが、いけなかった。
来「皆はともかく、『キミ』はどうして野球がしたいんだ?」
リトルバスターズみたいな素敵な友情と青春の日々を・・・
違う。
そういうチームになりたいのだろう。
だが、問題はこの先だ。
来「そういうチームでなりたいのはどんな自分?」
これなのだ。
やっぱり頼れるキャプテン、試合を見通せるかっこいいキャッチャーになりたい。
来「そして、それになるためにはどうすればいいんだ?」
・・・
僕自身の方向性は見えてきた。
Pさんをはじめとする部員にアドバイスを求めていた頃の自分が蘇ってきた。
・・でも・・
来「現実を見たら熱意は失われてしまう。
キミはまだ職が決まっていない。精神的重圧。
決まったところで、練習できる時間は昨年より遥かに減る。時間的制約。
社会人ゆえ、自由ではない。わきまえなければならない。社会的制約。
これからもっとキャプテンとしての責任は重くなるだろう。精神的重圧。
睡眠ちゃんととれるか?肉体的重圧。
実際、これを書いているキミは3時間睡眠くらいしかとれなく、
明日久しぶりに練習をするということで、すでに熱意が失われかけている。」
どうすれば熱意を失わずに済むんだ・・・
持続させることができるんだ・・・
来「人間が社会的動物である限り、熱意は失われる。
これは当たり前のことであるので、それは受け止めた方がいい。
して、熱意を持続させる方法だが・・・キミは何故こんな夜中に熱意が蘇ったんだ?
キミはどういう状況にあったんだ?」
僕は、布団の中で野球部のことを考えていたんだ。
来「昨日激しい運動は?」
してない。チューブを少し引っ張っただけ。
来「何か大きな悩みは?」
布団に入ったときには何もなかった。ただ久しぶりの草野球だからはやく寝ようと思っていただけ。
来「いつも布団ではどうしてる?」
布団の中では物語を作ってる。基本的には楽しいことしか考えない。
布団の中で頻繁に悩んだりすると、布団にネガティブイメージが条件付けられて眠れなくなるらしいし。
来「寝なきゃダメなんじゃないのか?」
たしかにそうだけど明日は軽く流してのんびりお花見のつもりだからちょっとくらい睡眠不足でも大丈夫なはず。
来「3月いっぱいまでは一応学生扱いだし、親から援助金少しいただいたようだな。」
うん。
来「総合すると、どうなる?」
ついさっきやったこと。
熱意を失わせることの反対の状況下で、草野球部のことをじっくりと考えること。
これが熱意を蘇らせる、持続させるための方法だ!
僕は、今日、身体も精神も疲労していなかった。
時間的にも余裕がある。社会的にも親不孝だけど、不安は緩和されていた。
つまり、リラックスした状況において、真剣に考えることが熱意持続の秘訣のはずである。
4月から働くつもりだから、平日はたぶん無理だけど、
休日には自分ミーティングをする必要がありそうだ。
来「まぁこれは今回のこと、1回だけを例にとった経験則だ。
はっきり言って熱意の持続は相当難しい。
キミはきっとまた最低なやつになるだろう。
だけど、キミはまず自分を鍛えなければダメだということに気づいた。
それだけでも一歩前進してよかったと思うことだ。」
うん・・・そうだね・・・
もし、これを読んだ部員の方がいたら、保身じゃなくて、本心で補足したいことがある。
僕はたしかに事務的に義務的に野球部運営していたかもしれないけど、
白球を投げたくなった衝動は確実に何度もあったんだ。
捕球したくなったじゃないあたり、やっぱりまだキャッチャーはこわいんだけどね。
来「たぶんせっかくの熱意がブログ記入のために失われてきたと思うのだがいいのか?」
いいんだ。
明日の晩またじっくり考えてみる。
僕がまだチームを頼っていなかった頃の、
1人だった頃の、初心に立ち返ろう。
来「お茶も何もあったもんじゃなかったな。」
僕の中でだいぶ来ヶ谷さんは変わったなぁ。
来「(仮)を忘れるな。私はキミをうつす鏡にしか過ぎんよ。
自問自答をやりやすいようにキミが想像して創造した外見が来ヶ谷唯湖である女性型のキミだ。
口調も少し引用されているようだな。」
まぁいいか。寝よう。
来「頑張るんだぞ。」
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