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くろすch

配信者名くろすが送信する日記的、報告的な内容のブログです

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2025/07/08 (Tue)

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フーディンという架け橋

2010/10/08 (Fri)

先々月あたりから金銀以来に始めたポケモン。

僕はポケモン世代ど真ん中の人間。
小学生の時、友達にポケモンを勧められた。
緑バージョンを買って欲しかったみたいだったが、イラストのデザインから僕は赤バージョンを買った。

しかしゲームをほとんどやらなかった子供だった自分。
初めての育成系ゲームに苦戦していた。
その時に友達に通信で手助けのための強いポケモンを送ってもらった。

それがフーディンだった。

しかし、送られてきたソイツはLv56。
ハナダシティジムのバッジでは他人からもらったポケモンはLv30までしか言う事を聞かない。
そして、その時点、僕はイワヤマトンネルにフラッシュがない状態でいた。
出口が見つからなく、入り口もわからなく、ポケモンも言うことを聞かなく、
半べそをかきながらプレイしていた記憶がある。

僕は自力でフーディンを手に入れることにした。
その当時の僕の主力はいあいぎりを覚えさせてしまったリザードンLv50だった。
炎タイプではイワヤマトンネルは厳しすぎた。

そして、ケーシィに出会った。
その時のケーシィ、進化してフーディンとなったやつが僕の初めての殿堂入りの主力ポケモンだ。
なんと、そのフーディンは今でも実家の銀バージョンに眠っている。
赤、青、緑、金、銀などをさまよいつつも当時のフーディンはずっと一緒だった。

フーディンはもっとも思い入れのあるポケモンだ。

ストーリーでは僕以外にフーディンを使うやつがいた。
ライバルと、そしてヤマブキシティジムリーダー、ナツメだ。

エスパー最強と言われた初代では彼女に苦戦した小学生、
あるいは彼女と似たメンバーのエスパーだらけのパーティにした小学生はたくさんいただろう。

僕もフーディンのこともありエスパー大好きな小学生の一人だった。


時は今年の8月まで過ぎていく。

リトルバスターズが大好きな風来草野球人が一人。
僕が急にポケモンをやりたくなったのは本当にたまたま気が向いたからだ。
BWのことなど頭になかったし、多すぎる新ポケモンのデザインをあまり気に入ってもいなかった。

しかし月日が流れ僕がポケモンに再度手を触れるのは必然だったのであろう。

リトルバスターズ、それは棗恭介が作ったADV上の草野球チームの名前だ。
棗、ナツメ。

ナツメ キョウスケ。

僕がフーディンに入れ込んでいたこと。
リトルバスターズに出会ったこと。
ナツメ、ナツメ。

これは運命だったんだよ!!!


というわけでヤマブキシティジムを作ろうと思う。
今は3on3がメジャーらしいけど昔ながらの6on6で対戦はやってみたい。
もちろん恭介とナツメというペルソナをかぶった僕はエスパーしか使わない。

モードとしては、
鈴戦: 前座
恭介戦(ジムリーダー戦): エスパーのみ 棗恭介的な要素を導入してのパーティ
???戦etc; お楽しみに ポケモンスタジアム的な、ね

というところかな。
僕はポケモンの対戦は面白ければいいと思う。
このジムは配信で公開するけど僕は負ける気が満々である。

ガチパでチャレンジしても全然構わない。
ネタパでへっぽこなバトルをしても全然構わない。

ジムリーダーはドカッと構えるものですよ。
言い方は悪いけどトレーナーに敗れるために存在しているのがジムリーダーだからね。
ヤマブキシティジム公開は11月予定。

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コギトエルゴスムに対する疑い

2010/09/21 (Tue)

お腹が空いた。
甘いモノが食べたいと思ったら甘いモノを食べる。
野菜が食べたいと思ったら野菜を食べる。
しつこいものが食べたくなかったら別のものを選ぶ。

身体がそれを求めているか否か、真実はそこにある・・・

最近様々なことに対するモチベの低下がひどい。
ゲームも職探しも野球熱も中途半端。
達成感がなく日々生きている感じ。
ただ流されているなっていう、最悪の感じ。

これは論理的に考えてだした結論ではなく、甘いモノが食べたいという欲求と同じく、
衝動的に思い当たったものだ。

心がムカムカすると。

ここで違和感を抱いたのは、後者、達成感の渇望というものは果たして真実なのだろうかということだ。

真実とは、自分にとっての真実ということ。
甘いモノは糖質を求めている、野菜はビタミンを求めているなど生物学的な正当な欲求だが、(嗜好は置いておく)
心はどうなのだろう?

この衝動は僕が本当に思っていることではなく、心の発達の過程においてそのように教育されたためにこのような結論を出すというプログラム的な結果に他ならないのではなかろうか?

対人恐怖症など心の病というものはその人がそう思い込んでいるからというのに起因する。
社会がその人の思い込みを矯正することにより病は治療される。

多数派が正常な思い込みの心であり、少数派が異常な思い込みの心というだけで、
結局は皆思い込みに過ぎない。

身体の衝動はわかるけど心の衝動は社会的なプレッシャーによるものかもしれない。
何かもう自分が信じられない。

まぁこんなこと当たり前のことだけど。
少数派はきついなぁ。

僕は今大変「もうちょっとのんびりと職でも探すといいよ」って言葉を誰かにかけられるのを期待している。

時間制限付きの人生って発想 寂しくないですか

他者の思念?

2010/08/14 (Sat)

夢って変なものだ。
それはそうだ。
過去の経験、記憶されたパーツがランダムにつながってできあがった一品なのだから。

普通はこうだよね。
だけど、完全にランダムってわけでもない。
夢は、「物語られている」ことが多い。
このストーリー性というのはどこから来ているのか?
もともと?
水が高いところから低いところに流れるくらい自然なことなのか?
いや、まさか、ね。

ともかく、夢はストーリー性を孕んでいることが多い。
その中でどうもびっくりするような展開、あるいはそのストーリーの主人公がびっくりするような感情を持っていることが多い。
それはその人の無意識がどうたらこうたらっていう精神分析、夢分析の理論が存在するのだが、
本当にそうだろうか?

首を切られる感触というのを覚えている。
自殺に追い込まれるが死ぬのに非常に恐怖をするのを覚えている。

基本的に自分が嬲られるのばっかりだけどねw
そういうのを夢で、夢だからアンリアルだけど、非常にリアルに感じることがある。
自分じゃなく、これは誰かの想い。
それを自分は少し覗かせてもらってる(?)。

昔から言われている、夢は人と人とをつなぐフィールドだっていう理論。
もしそれが本当なら、世界には記憶の貯蔵庫なるものがあって、ちょっと怖い気はするけど、
確かに人と人とはつながっているってことが通念となって、
人の支えになるんじゃないかな。

でもあれだ。
他者の思念は知らぬが仏って感じもするけどね。

Hanabi

2010/06/07 (Mon)

『Hanabi』とはリトルバスターズの原点となった麻枝さんの曲である。

歌詞見たらわかると思いますが、まんまリトバスです。
『Little Busters!』より内容がまんまですね。

先日スレで
「じゃあこの曲がペカバスの原点か」
と言われてふと思いました。

なんか違うな、って。

Hanabi→Little Busters→PeCaBusters

うーん上昇気流じゃないなぁ、って。

それはそうなんだけどね。
皆すでに自分のフィールドを持っていて、
そしてそのフィールドの一部に野球というカテゴリがあるだけだから。
高校球児たちのようなドラマチックな熱意とは少し違う感じ。

いやまぁこういうことを言いたいんじゃないんだ。
なんか足りない、ってことを言いたいんだ。

猫と女の子がやっぱり足りない。

あと、Hanabi。
夏の夜、人の間に生まれる華やかさの象徴。

遊びが足りないね。

もてファクト・フィルター仮説

2010/05/09 (Sun)

よくさまざまな作品の中で
「鈍い人間(特に恋愛感情において)」
が登場する。

このような人物が登場すると辟易する。
ほんと恋愛シナリオってワンパターンだよなと。

だがちょっと待て。
うん、確かにワンパターンかもしれない。
かもしれない・・・が!

「自分って人の好意に気づいたことってあったっけ?(特に異性において)」

ない。
まったくもってない。

いやまぁ当たり前だ。
だってもててないんだもん。
気づける好意自体ないってば!あはは。

・・・本当にそうなのか?

主に恋愛経験のない人間は好意の有無を判断することができないのではないか?

つまり、我らはもてていないのではなく、
鈍感だってことだ。

もてているという事実に対して、もてていないという現実と思い込みの両者がフィルターをかける・・・!

そんな可能性もなくね?

「バレンタイン0男です」「彼女いない暦=年齢男です」
まてまて。あなたは誰かに好かれていた可能性は大いにありうるわけですよ。


まぁどっちにしろ、好意に気づかないということは、興味がないということで、
実質的な恋愛成就とは程遠いものだから、
もてる・もてないという概念はその人の本当に大切なものにはなり得ないものでしょう。


一概にそうとも言えないんだけどね。
人間が判別する世界はグラデーションだから。

めっちゃ飛躍したスマソ。

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