遥か彼方

最近自分がリトバスを本当に好きなんだなって確信しました。

本当に好きかどうかを判別することは難しい。
思い込み、名誉、慣れなどの場合もあるからだ。

リトバスに直すと、
「僕はリトバスが好きだ！ガチで愛してる！誰よりも好きだ！」
「僕はリトバスのミニゲームの××記録保持者だ。リトバスが好きに決まっているだろう。」
「僕はリトバスをかなりの期間行っている。毎日やるくらいだからリトバスは好きなんだ」
自分の場合すべてに該当し、
「自分はリトバスを極めるべきだ」という自分ルールを強いてるような感じがしていました。

しかし、違った。

とあることでリトバスをバカにされて頭に血が上った自分がいました。

そう、本当に好きというのはそれが否定された時の自分の反応で判別できる。

僕は、FF６が好きだ。
けど「FF６なんてヌルゲー」とか言われても「そうね」としか思えない。
もちろん好きなんだけど度合いとしてはリトバスの方が上となる。

めったに怒らない自分だから好きの度合いがわかるのかもしれないけど、
やっぱりこの作品に出会えてよかった。

まとめると、プラスの感情は判別が難しいけどマイナスの感情は正直だというお話でした。